血管障害やリバウンドを招く!?糖質制限の落とし穴と正しい実践方法とは

チャコウジ

最近流行しているダイエットといえば、「糖質制限」ですよね。

糖質が多く含まれている白米やパンなどの炭水化物を食べないようにすることで、やせることができるとされています。

しかし、糖質制限ダイエットはやり方を間違えるととても危険だということをご存知でしょうか?

血管障害を引き起こしたり、リバウンドしやすい体質になったりするおそれがあるのです。

そこで今回は、糖質制限の落とし穴と、正しい実践方法について解説していきたいと思います。

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糖質制限の落とし穴

糖質制限は、糖質を完全にオフすることではない

糖質制限ダイエットをしている人の中には、糖質の摂取量を限りなく0に近づけようとする人が少なくありません。

糖質の摂取量が極端に減ると、脳のエネルギーとなるブドウ糖が体内で不足した状態になります。

この時、体はケトン体という物質を分泌するのですが、この物質はなんと血管機能の障害を引き起こしてしまうのです。

また、悪玉コレステロール値を上昇させるという研究データもあります。

ハーバード大は、糖質制限が心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めるとの調査結果をまとめています。

糖質を極端に制限することは、体にとって悪いことばかりなのです。

 

腸内環境が悪化して、リバウンドのおそれも

炭水化物を制限することは、腸にとっても良くありません。

炭水化物は糖質と食物繊維でできており、炭水化物を減らすと食物繊維の摂取量も減少してしまうのです。

その結果腸内環境が悪化し、便秘になりやすくなってしまいます。

また、腸内環境が悪ければ基礎対処も低下するため、リバウンドしやすくなります。

極端な糖質制限をすれば、かえって太りやすい体質になってしまうのです。

 

糖質制限の正しい実践方法

『ロカボ』で健康な体をつくろう

極端な糖質制限は体に悪影響を及ぼしますが、緩やかに制限すれば、健康的な体を手に入れることができます。

正しい糖質制限のやり方として注目されているのが『ロカボ』です。

ロカボとは、ローカーボハイドレード(低糖質)の略語で、一日の糖質摂取量をトータルで70~130gにする糖質制限のことを指します。

お茶碗一杯のごはん(約150g)に含まれる糖質は約55gですから、無理のない制限であることがわかると思います。

ロカボのポイントは、主食やスイーツといった糖質の多い食品以外については、カロリーを気にせずたくさん食べてOKという点です。

 

糖質を一定量に抑えたうえで、肉や魚、大豆製品、野菜、ナッツ類など、糖質をあまり含まない食品を積極的に食べることで、体脂肪を落とすことができるのです。

主食とスイーツ以外は満腹になるまで食べてもいいので、無理なくダイエットを続けられるのは大きなメリットです。

まとめ

ロカボを実践することで、筋肉が落ちにくく体脂肪が落ちやすい体になるため、引き締まった体型を手に入れることができます。

糖質制限でやせたいという方は、ぜひ『ロカボ』を実践してみてください。

エミーノボーテ

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