体重よりも注目すべき「体脂肪率」

ダイエットをしようとするとき、体重の数値を気にする人がほとんどだと思います。

しかし、「体脂肪率」まで気にしているという人は少ないのではないでしょうか?

体重の数値が減っても、体脂肪率が高ければ健康的な体とは言えません。

今回は、体脂肪率のはかり方と、体脂肪を選らしやすい運動や食事について、詳しく解説していきたいと思います。 

 

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正確に測る場合には、体脂肪計がベスト 

体脂肪率を一番正確に測る方法は、体脂肪計を使うことです。

体脂肪計は、微量の電気を体に流し、電気への抵抗値から体脂肪率を計測しています。

抵抗値が高いほど体脂肪量は多く、抵抗値が低いほど体脂肪量も少ないというしくみです。 

体脂肪計がない場合には、計算式でおおよその値を求めることも可能です。

まず、「身長(m)×身長(m)×22」という計算式によって、標準体重を計算します。

次に、「(実際の体重-標準体重)÷標準体重×100」を計算することで、大まかな体脂肪率を計算することができます。

あくまでも概算値なので、正確な体脂肪率が知りたい場合には体脂肪計を使いましょう。 

 

体脂肪を減らしやすい運動 

体内で脂肪が過剰に吸収されるのは、摂取カロリーが消費カロリーを超えるときです。

そのため、体脂肪を落とすには消費カロリー(運動)と摂取カロリー(食事)のバランスが大切になります。

消費カロリーを増やすために必要な運動は、有酸素運動です。

ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳など、長時間継続して行う運動のことを指します。

長時間運動を続けるために、体は体脂肪を分解してエネルギー源にするため、体脂肪が減るというしくみです。

有酸素運動は、体脂肪の燃焼だけでなく呼吸器系の機能向上にもつながります。

健康を維持するためにも、生活に有酸素運動を取り入れてみて下さい。 

 

体脂肪を減らしやすい食事 

体脂肪を減らすために、食事をする上で意識するべきことは「栄養バランス」です。

筋肉量を落とさないようにするために、たんぱく質を多めにとることが大切です。

かといって、過剰に炭水化物を制限すれば体が飢餓状態になり、逆に脂肪を蓄えようとして太りやすい体になってしまいます。

たんぱく質を多めに摂ることを意識しながら、バランスの摂れた食事を心がけてください。

低脂肪で高たんぱくの食材としては、牛肉(赤身肉)、鶏肉、白身魚、卵、大豆製品、乳製品などが挙げられます。 

 

まとめ

体脂肪率を計測する方法と、体脂肪を減らしやすい運動・食事についてお分かりいただけたともいます。

標準的な体脂肪率は、男性が18%、女性が23%とされています。

体脂肪率が標準値よりも高いという方や、体脂肪を落としてすっきりとしてスタイルを手に入れたいという方は、ここでご紹介した運動や食事をぜひ実践してみてください。 

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