肩こりで悩む人は、病気を疑う必要もある?

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肩こりの人は、どうしてそうなったか気になります。

その理由に、病気ではないかと考えたことはありませんか?

肩こりは、年齢を問わずになります。

年配の人は「年齢が理由だ」と、若い人は「その内治る」と考える可能性はあります。

しかし肩こりは、病気が理由でなる事もあるので疑ってみる必要はあります。

肩こりになる病気


ここではどんな病気により、肩こりをひきおこすのかご紹介します。  

四十肩・五十肩


肩こりは、腕が上がりにくい・着替えが大変といった症状が多いです。

その場合は、よく四十肩や五十肩と言います。

人によっては、夜中や睡眠中に痛みで目が覚めるという人もいます。

四十肩や五十肩には、正式名称があるという事を知っていましたか?  

正式名称は、「肩関節周囲炎」です。

字の通り、40歳代や50歳代の人の事を指すのかなと考える人もいます。

でも年齢に関係なく、四十肩や五十肩になる人は多いです。

肩の関節を構成している、骨や靭帯(じんたい)・腱等が老化して、炎症が起こることにより発症するという事が考えられます。  

頸肩腕症候群(けいわんしょうこうぐん)


頸肩腕症候群は、首周りや肩・腕・手首等に痛みやコリ・しびれ等の症状が現れた状態です。

どうしても肩が痛い時はやはり、病院に行く可能性はあります。

でも原因が分からない場合は、頸肩腕症候群だという事が考えられます。  

頸肩腕症候群は、神経や血管の圧迫等が現れます。

他には、筋肉の使う事により首の周りや肩・腕・手首等にも現れます。

今は男性・女性に関係なく、パソコンやスマートフォン等を使う人が多いです。

その為、この病気で悩んでいる人は多い可能性はあります。  

頚椎症(けいついしょう)

首の骨は頚椎という骨が7つ連なって構成されていて、この骨と骨の間でクッションの役割をしています。

頚椎症は、加齢等で頚椎や頚椎の骨と骨の間にある椎間板が変形したり首が回りにくい症状が出る病気です。

変形だけでは人は誰でも起こるので、「変形した」というだけで症状になるということではないかもしれないです。

変形する事により、それが引き金になり頚椎の近くの脊髄(せきずい)や神経が圧迫します。

その為、首や肩等がしびれたり・手が動かしにくくなったりするような症状が出る可能性はあります。  

頚椎椎間板ヘルニア


頚椎椎間板ヘルニアは、頚椎を構成している7つの骨の間にある椎間板の一部が正しい位置から外れて飛び出す病気です。

飛び出した椎間板が、近くの脊髄や神経を圧迫します。

もしくは、両方の圧迫が生じる可能性もあります。

そうする事により、肩や腕の痛み・手が動かしにくくなるという症状になります。

また首や肩等に、しびれが出たり・お箸が使いにくくなったり・ボタンが掛けづらくなったりする事もあります。

このような症状は自分自身もそうですが、家族でもお互いに確認しながら出来るので良いかもしれないです。

1人暮らしの人は、難しいので自分自身で気を付ける必要はあります。  

狭心症・心筋梗塞


狭心症は、動脈硬化等で心臓をとりまく動脈が狭くなって心臓の筋肉に十分な血液が流れなくなった状態の事を言います。

心筋梗塞は、狭心症が進行し心臓をとりまく動脈がさらに狭くなり血管が完全に詰まった状態の事です。

狭心症や心筋梗塞は、そのままにしていると生死に関わるという事は考えられます。

肩こりとは、あまり関係ないのかなという可能性もあります。

肩こりが痛いと突然感じる時に、胸の締めつけ感を伴う場合は注意が必要です。

肩や首が痛くなりその後、胸の痛みが強くなったり圧迫感がある時にはすぐに病院に行った方が良いという可能性はあります。  

まとめ


肩こりで悩んでいる時には、「病気かもしれない」と疑った方が良いです。

そうする事で病院に行き、もし病気なら早期発見が出来る可能性はあります。  

肩こりで病気を疑う人は少ないかもしれないです。

また、病院に行く人が「苦手だ・嫌いだ」という人も多いという事も考えられます。

そのような人は、余計に「肩こりで病院にいくのはどうか」と考える人もいます。

「肩こりなのになぜ?」と疑ったとしても、自分の体が病気になっているかどうかは心配する人は多いです。

自分の体の為に、病院に行った方が良いという事は考えられます。

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