美肌になるために知っておこう“肌構造”

肌構造ってどうなっているか知っていますか?

一般的に皮膚と呼ばれている部分は、表皮と真皮という2つ層で成り立っています。

真皮部分は、角質層・顆粒層・有棘層・基底層で成り立っています。

4つの部分で構造されていますが真皮はわずか0.3㎜程度なんですよ。

洗顔するときや顔を拭くときに顔を強くこすってはいけない。

と聞きますが、わずか0.3㎜しかない真皮部分を強くこすってしまうとどうなるか分かりますよね。

優しく扱わないとお肌はすぐに傷ついてしまいます。  

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ターンオーバーとは

美肌を気にする方ならば一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

ターンオーバーとは基底層→有棘層→顆粒層→角質層の順に徐々に変化して肌が再生することをこう呼びます。

イメージとしては内側から外側にどんどん押し出されていく感じです。

このサイクルは年齢にもよりますが約1カ月かけて行われます。

このターンオーバーが正常に行われることによって美肌が保たれているのです。

肌の一番外側の角質層は一定期間とどまると剥がれ落ちていきます。

一番外側にある角質層はわずか0.02㎜ほどの薄い部分なのですが、美肌の秘訣はこのわずか0.02㎜にあると言っても過言ではありません。  

なぜ美肌は角質層が大事なの?

角質層は、角質細胞がブロック状に重なっています。

このブロックがきっちり重なることによって外からのホコリや汚れ、ウイルスなどから守ってくれています。

また角質細胞が重なり合っている間に細胞間脂質という部分があります。

この細胞間脂質はセラミドを主成分としており、お肌に水分をキープするための大切な役割を担っているのです。

実はアトピーなど肌トラブルが起りやすい方は、この角質層の細胞のブロックがきれいに重なりあっておらず、外からの刺激が全て入り込んでしまったり、また内側にある水分もブロックしてくれる部分がめくれてしまっているために蒸発してしまう状態になっているのです。

したがってこの角質層をきれいに整えてあげることが美肌への第一歩となるのです。  

真皮の役割とは?

表皮は、真皮を下から支えてくれています。

この真皮の部分は見た目の老化に一番関係があると言われています。

真皮部分は、コラーゲン繊維やエラスチンなどの繊維群からできています。

その間には水分やたんぱく質など一般的にヒアルロン酸と呼ばれるものがあります。

ヒアルロン酸は美肌にいいと聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?

このヒアルロン酸が減ってしまうと、しわやたるみの原因へと繋がっていくのです。  

まとめ

美肌を保つためにはどうしたらよいのでしょうか?

日ごろのお手入れを丁寧にしましょう。

ターンオーバーが正常に行われないと美肌を保つことはできません。

しっかりとメイクを落とし、洗顔をして古い角質が溜まらないようにします。

また内側から栄養を送ってあげることも必要です。

栄養がしっかり取れる食事を心がけましょう。

普段からしっかり睡眠を取ること、紫外線対策も心がけてみてくださいね。

毎日の積み重ねが美肌へと繋がっていくのです。

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