目指せ、「年齢不詳」の肌!
年齢を重ねるについて、肌の修復力は弱くなっていきます。
「数年前にうっかり日焼けしたときにできたシミが、5年経ってもまだ治らない」・・・なんて、過去の日焼けの失敗を嘆く方は多くいらっしゃいます。
「もう絶対にシミを1つも作りたくない!」というあなたに、今すぐにできる確実な紫外線対策をご紹介いたしますね。
日焼け止めを塗る
紫外線対策として最もポピュラーなのが、日焼け止めを塗るという方法です。
ホワイトニング効果のあるものや、肌に優しいタイプのものまで様々に市販されていますので、好みのものを自由に選べるのも良いですね。
ただ、定期的に塗り直さなければ、徐々に紫外線防止効果は弱まっていきますのでご注意ください。
UVカット帽子を被る
最も太陽の光を一番避けたい場所は、「顔」ではないでしょうか。
いくら日焼け止めを塗っていても、ギラギラとした太陽の光がジリジリと肌に当たると、「大丈夫かな・・・」と不安になりますよね。
そこでおすすめなのは、UVカット帽子を被ることです。
できるだけつばの広いものを選べば、顔周りだけでなく、首周りまで日差しを避けてくれますよ。
頭皮への直射日光も避けられるので、熱中症対策にも一役買ってくれます。
日傘をさす
もし片方の手に余裕があるのなら、日傘も検討してみてはいかがでしょうか。
帽子よりも広範囲がカバーできるので、特に長時間の外出の際に安心ですよ。
ただ、白など薄めの色だと、「紫外線カット率80%」など、傘を通過する紫外線量が多くなりがちです。
タグに記載されているカット率を参考にしながら、できるだけ100%に近い値のものを選ぶと良いでしょう。
アームカバー、UVカットストールを付ける
日焼け止めを塗ると、どうしてもベタベタしてしまうもの。
バッグの取っ手がいつの間にかヌルヌルになっていた経験を持つ女性も、多いのではないでしょうか。
そんなお悩みを解決するのなら、アームカバーやUVカットストールを有効活用してください。
面倒な塗り直しもなく、サッと腕にはめるだけで半永久的な紫外線対策が可能です。
UVカットストールも、年齢が現れがちな首元をしっかりと防御してくれることでしょう。
サングラスをかける
意外に知られていないのですが、紫外線は「肌で浴びるもの」とは限りません。
紫外線は、目からも入るんですよ。
目から入った紫外線は、肌に紫外線が当たったときと同じように、脳に「メラニンを作れ」という指令を下します。
つまり、せっかく肌を完全防御しても、目が無防備なら意味がないのです。
目をカバーするには、サングラスが最適です。選ぶ際には、できるだけ透明なサングラスを選ぶようにすと良いでしょう。
まるで芸能人のように黒いレンズのサングラスだと、光を取り込むために瞳孔が大きく開きます。
するとその分、瞳孔に入る光も多くなってしまいますから・・・。
つまり透明なサングラスが、紫外線対策には最適なのです。
まとめ
絶対に日焼けしたくない方のために、紫外線対策の方法や知識についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか。
この記事を参考に、シミのない美肌を目指しましょう!
